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振袖の写真撮影の日と生理が重なってしまったら?対策やトイレの手順について

公開日:2023/07/01  最終更新日:2023/05/16


成人式の前撮りと生理が運悪く重なってしまったら、どうしようと思う方も多いのではないでしょうか。万が一生理の血で大切な振袖を汚してしまったらどうしようや、トイレはどうすればよいのかなど、心配事が多くなるのではないでしょうか。そこで今回は、前撮りの際に生理になってしまった時の対策などに関して見ていきたいと思います。

前撮りの日に生理が重なってしまったら?

前撮りの日に生理が重なってしまった場合でも、基本的に体調が悪いなどなければ、そのまま前撮りを続行する流れとなります。しかし、前撮りでは振袖を着ることになり、普段の服装と異なり腹部を締め付けられる形となります。

そのため、比較的生理が軽いという方であっても、普段と服装が大きく異なるため、体調不良となる可能性が大いにあります。そのため、事前に生理であることを着付け師へ伝えておくことで、胸ひもをゆるめにしてくれたり、腰回りの補正タオルを調節してくれたり配慮をしてくれるため、着付け師には事前に伝えておくことをおすすめします。

さらに、生理痛は体が冷えてしまうことで、悪化してしまう可能性もあるため、極力体を冷やさないことを心がけるとよいでしょう。とくに、着物を着る際は、襟元や袖口、足元などはとくに冷気が入りやすい部分となるので、しっかり防寒することをおすすめします。

振袖を汚さないためのトイレの手順

生理になってしまった際、心配になるのはトイレ事情ではないでしょうか。いつもと服装が異なるので、トイレの手順も気になるところではないでしょうか。そこでここでは、振袖を汚さないためのトイレの手順を見ていきたいと思います。

まずは、両袖を大きなクリップで帯の前あたりでひとまとめにします。その後、袖を上から順番に手に取り、左右に分けていきます。すべて左右に分けることができたら、そのまま腰のあたりまで一気にめくり上げます。めくり上げた振袖を脇で挟みつつ、帯が潰れないように浅く腰掛け、トイレをします。トイレが終わったら、水が飛び散るのを防ぐためにも、便器のふたは閉めて水を流します。あとは、めくった裾などをもとに戻せば大丈夫です。

さらに、最初の方で、振袖の袖をまとめると言った手順があったと思いますが、トイレの後の手を洗う際袖に水などがはねてしまうのを防ぐためにも、袖はそのままの状態で手洗いを行うのがよいといえます。

振袖を着た状態でトイレに行くのは上記のような手順を踏まなければならないため、普段の何倍もトイレに時間がかかる可能性が大いにあります。よってトイレに行きたくなった際は、時間に余裕をもって行く方がよいです。さらに狭い個室トイレであれば、振袖が汚れてしまう可能性も否めないため、なるべく広めの個室に入った方がよいといえます。

撮影時は色々なポーズをするからこそ対策が必要!

成人式の前撮りの際は、皆さんの素敵な姿を写真に残すためにも、さまざまなポーズで撮影をすることが多いと思います。生理の時であれば振袖を汚してしまわないか、かなり心配になってしまう方も多いのではないでしょうか。

しかし、さまざまなポーズをするからこそ、振袖を汚さないために、対策が必要となっていきます。生理用品であれば、タンポンとナプキンのダブル使いやお尻を全体的にカバーできるナプキンの着用をすることによって、振袖を汚してしまうリスクを最小限に抑えることができると思います。

まとめ

今回は、振袖の写真撮影の日と生理が重なってしまったら?対策やトイレの手順について見ていきました。前撮りの際に生理になってしまうと、振袖を汚してしまわないかなど、どうしても心配事が多くなってしまうと思います。しかし、きちんと対策をすることで、心配事を軽減することは可能です。たとえば、ナプキンとタンポン両方を使用するなどすれば安心です。今回の記事が少しでも皆さんの参考になれば幸いです。

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