友達と一緒にマタニティフォト撮影を行うメリットや注意点について解説!
友達と一緒の時期に妊娠した場合、友達と近況報告をしあうことも増えるのではないでしょうか。そのような時に話題になるのが一緒に写真を撮影するということです。マタニティフォトは、友達同士での撮影も人気があります。この記事では、友達と撮影するマタニティフォトのメリットや注意点をまとめておきます。
友達と一緒にマタニティフォト撮影を行うメリット
友達と一緒にマタニティフォトを撮影するとどのようなメリットがあるのでしょうか。メリットをまとめておきます。
リラックスして撮影できる
スタジオでの撮影はどうしても緊張してしまいがちです。しかし、友達がいることで、いつもの自分、自然体の自分を出しやすくなると言えるでしょう。リラックスした雰囲気で撮影したいなら、友達との撮影はおすすめです。何気ない会話をしながら撮影すれば、より緊張もほぐれやすくなるでしょう。
にぎやかな雰囲気になる
友達を撮影することでにぎやかな雰囲気で撮影できます。妊娠した友達だけでなく、よく遊ぶ友達、ママ友などを撮影することで、より素敵な写真になるでしょう。撮影スタジオで借りることができる小物を活用するだけでなく、自作の小物なども用意して撮影を楽しんでみてください。
セルフスタジオでも楽しめる
友達同士の場合は、セルフスタジオでの撮影もおすすめです。セルフマタニティフォトなら、自由な構図で撮影できます。写真撮影の得意な友達がいれば、素敵な写真を撮影してくれること間違いなしでしょう。カメラマンさんにカメラを向けられるとつい顔がこわばってしまいがちですが、友達なら自然な笑顔になれるのではないでしょうか。
友達同士のマタニティフォトの撮影アイデア
友達同士でマタニティフォトを撮影する場合、より楽しく素敵な写真にするためにはどのようにすると良いのでしょうか。
お腹をさわりあって撮影
妊娠している2人であれば、お互いのお腹を触って撮影するのも素敵です。優しく微笑むママの素敵な写真が撮影できそうです。
ママに抱きついて撮影
他のママ友に抱きついてもらう、お腹を触ってもらうというような撮影もおすすめです。笑顔で幸せそうな写真が撮影できそうですね。
リンクコーデで撮影
2人が妊娠しているならリンクコーデで撮影するのもおすすめです。
友達と一緒にマタニティフォト撮影を行う際に注意するべきポイント
友達と一緒にマタニティフォトを撮影したい場合、下記のような点に注意しましょう。
妊婦さん同士の場合はお互いの体調に気を配る
妊娠後は身体の調子が一定ではありません。調子が良い日もあれば悪い日も出てきてしまいます。妊婦さん同士でマタニティフォトを撮影したい場合は、お互いの体調を考慮して撮影しましょう。
友達を誘う場合は近況に注意
ママ友が妊活中である場合や、赤ちゃんが欲しいけれどできなかったというような場合、マタニティフォトの撮影に誘うのはやめたほうが良いでしょう。誘われてもあまり良い気分がしないことは分かると思います。また育児で忙しい場合も、写真撮影に誘うのは避けたほうが良いです。
友達のスケジュールも考える
自分の都合で写真撮影するのではなく、友達のスケジュールも考慮して撮影日時を決めましょう。参加できそうであればお願いするというような感じで、無理に頼まないようにしてください。
まとめ
友達と一緒に撮影するマタニティフォトについてお伝えしました。妊娠中の友達同士で撮影する、仲良しメンバーで集まって撮影するなど、様々なシチュエーションがありますが、より良い写真を撮影したいなら写真館やフォトスタジオでの撮影がおすすめです。お互い記念に残る素敵な写真が完成しますよ。沢山写真を撮影して、写真集のようにしても素敵ですね。