広島の写真館でマタニティフォトを撮るならいつのタイミングが最適?
海外で広まり始めたマタニティフォトは、マタニティ専門のフォトグラファーがいるほど人気のあるイベントです。赤ちゃんがお母さんのお腹の中にいるのは10ヵ月間です。この特別な期間を記念に残そうと考える方のため、広島の写真館でもマタニティフォトを扱っています。ではマタニティフォトを撮るタイミングはいつ頃でしょうか。
マタニティフォトを撮るベストタイミング
赤ちゃんがお腹にいる期間はほぼ10ヵ月間です。個人差はありますが、お腹の膨らみがはっきり分かるようになる7ヵ月~9ヵ月がおすすめです。早めに撮影をしてしまうとお腹の膨らみが物足りず、再度撮影するために写真館に訪れる方もいます。
膨らんだお腹にペイントをする、マタニティフォトペイント(ベリーペイント)を施して撮影を楽しめます。写真館で提供するメイクやヘアセット、貸衣装を利用して一生の思い出として残せます。広島にある写真館にも、貸衣装だけでなく様々なサービスを提供しています。
第二子や双子の場合は、早い時期からお腹が膨らむこともあります。第一子の時よりも早めに日程を考えると良いでしょう。スタジオで撮影する方法もあれば、出張してもらって撮影する方法もあります。
妊娠中の身体に負担がかからない方法を取りましょう。妊娠後期になれば出産の準備のため、身体が変化していきます。急な体調の変化は我慢せず家族や周りのスタッフに伝えて下さい。心配であれば担当医に相談をして、ベストタイミングを探しましょう。
妊娠初期は体調を優先しよう
妊娠初期はお腹の膨らみが目立たず、安定期でもないため写真館での撮影はおすすめしません。お腹の膨らみが目立たないことから、撮影をしても満足のいく写真にはならないこともあります。早い方が良いからと安定期に入る前に撮影の予約を入れてしまい、切迫流産などで入院してしまうケースもあります。
何より早産や流産ということもありえます。精神的なダメージが大きく、スタジオへのキャンセルが重なると心身への負担が大きくなります。安定期に入るのは妊娠5ヶ月から7ヵ月目です。安定するまでは体調を整えることを優先しましょう。
写真館で本格的に写真撮影するのは、お腹が膨らみ安定期に入ってからにして、お腹が膨らむ前から定期的にセルフ撮影をする方もいます。日ごと・週ごと・月ごとで撮影を行い、自分の体調の変化、お腹の赤ちゃんの様子も一緒に記録していくのも楽しいかもしれません。
広島の写真館に掲載されているマタニティフォトを眺めながら、どんな写真撮影が良いかイメージを膨らませると良いでしょう。スタジオは数多くあり選ぶのも大変です。事前に調べて決めておくことで、安定期に入り撮影予約を撮る段階でスムーズに進みます。夫婦で撮影する場合は、夫婦の予定も調整しましょう。
臨月のマタニティフォトを撮影したい
都合が合わなかったり、マタニティフォトを撮ろうと考えたのが遅く、臨月に入ってしまったということもあるでしょう。もしくは迫力あるお腹の膨らみを、記念に残したいと考える方もいるはずです。
臨月は妊娠36週目以降となり、妊娠37週目から出産予定日までは「正産時」と呼ばれ、いつ赤ちゃんが産まれてもおかしくない状態です。お母さんの体調が急変することも珍しくありません。何かあっては困るため、臨月に入っているお客様の予約は断るというスタジオもあります。
記念に残す写真撮影も大切なイベントですが、何より大事なのはお腹の赤ちゃんを無事に出産し、赤ちゃん母体共に健康であることです。臨月のお客様の撮影も引き受けるスタジオはありますが、当日や直前になって体調が優れないようであれば、キャンセルすることも考えて下さい。
その場合はセルフフォトなど、今の自分にできることで記録を残しましょう。臨月の写真撮影がダメになった時のことを考えて、安定期を過ぎた体調の良い日を選んで撮影を行う方法もあります。マタニティフォトを写真館で撮影するには予約が必要です。体調を優先させつつ早めに予約を取りましょう。
マタニティフォトのベストタイミングは7ヵ月~9ヵ月目と言われ、妊娠9ヵ月頃にマタニティフォトの撮影が多いです。臨月の撮影をする方は体調に気をつけ、妊娠初期であればセルフ撮影をしながら安定期を待ちましょう。広島でもマタニティフォトの撮影を受け付ける写真館はあります。写真館によっては臨月のお客様は断るなど、注意事項があるため事前に確認しましょう。